年末年始は餅による窒息事故が増えます。注意して餅を食べましょう。
年末年始には餅料理を食べる機会が増えますが、毎年１２月から１月にかけて餅などによる窒息事故が多くなります。
１．餅は小さく切って、食べやすい大きさにしましょう。
２．急いで飲み込まず、ゆっくりと噛み、唾液とよく混ぜ合わせてから
飲みましょう。
３．乳幼児や高齢者と食事をする際は適時食事の様子を見るなど
注意を払うようにしましょう。
喉詰めが起こってしまったら
（１）咳が出来るようなら、出来るだけ継続させ自分で吐き出させましょう。
※咳は異物除去に最も効果的です。
（２）窒息と判断すれば直ちに１１９番通報を誰かに依頼しましょう。
（３）「背部叩打法」
肩甲骨と肩甲骨の間を強く掌で叩きます。
停電発生連絡（太田市）
１１月２３日１５時４６分頃より機器不具合により以下の地域で停電が発生しております。
太田市朝日町の一部地域 約１００軒
太田市内ケ島町の一部地域 約１００軒
太田市小舞木町の一部地域 約１００軒
復旧の見込みは１１月２３日１８時３０分頃となります。
また該当地域から固定電話による１１９番通報が出来ない場合もありますので
携帯電話等のご使用をお願いします。
業者が突然自宅に訪問してきて、「保険金を請求すれば自己負担なしで自宅が修理できる」などと勧誘する手口や公的機関を名乗り電話があり、「雪害について、火災保険等の申請を忘れていないか連絡しています。」という電話があったが不審等の相談が急増しています。
請求した保険金が支払われず、工事費が自己負担になったり、高額な解約料を請求されたりするケースもあります。安易に契約しないようにしましょう。
保険を使って住宅を修理する場合には、事前にご契約の保険会社または保険代理店にご相談ください。
突然の来訪者に「保険証を見せて」などと言われて、部屋に保険証を取りに行っている間に、金品を盗まれる被害が全国的に相次いでいます。
市内でも、一人暮らしの高齢女性が次のような被害に遇いましたので、ご注意ください。
※「保険証を見せてください。何度も来たが留守だった。」とスーツ姿の男性が訪れた。部屋に保険証を取りに行ったら、なぜか勝手に男性も家の中に上がり込んできた。
保険証を探すのに手間取っている間に、気が付くと男性は居なくなっていた。不審に思い室内を確認したところ、財布がなくなっていることに気が付いた。
10月からマイナンバーが通知されることに関連して、不審な電話等に関する相談が全国の消費生活センターに寄せられています。
マイナンバー制度を理由として、行政機関や業者などが電話や訪問、メールをすることはありません。
マイナンバー制度に便乗した不審な電話はすぐに切り、来訪があっても断ってください。
少しでも不安を感じたら、消費生活センター（消費者ホットラインは局番なし１８８）や警察等に相談してください。
※マイナンバー制度に関するお問い合わせ先
全国共通ナビダイヤル ０５７０-２０-０１７８
本日１３時５０分、大雨洪水警報発表により災害警戒本部を設置しました。
今後の台風情報や気象台が発表する警報、注意報、気象情報、竜巻注意情報に留意してください。
前橋地方気象台によりますと、群馬県では台風第１８号と前線の影響により８日夜から１０日にかけて大雨となる見込みです。土砂災害、河川の増水、はん濫に警戒し、低い土地の浸水、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。
９日１２時までの２４時間雨量は多い所で２００ミリ、その後１０日１２時までにさらに多い所で１５０～２００ミリの予想です。
今後の台風情報や気象台が発表する警報や注意報、気象情報、竜巻注意情報に留意してください。
９月上旬から始まる国勢調査に乗じて「かたり調査」が発生する恐れがあります。
被害にあわないよう次の点にご注意ください。
●国勢調査員が所持する調査員証を確認しましょう。
●国勢調査でお金に関する調査事項はありません。
●電話で統計調査の依頼をしたり、個人や世帯の情報（口座番号など）を聞き取ることは絶対にありません。
※その他国勢調査に関することはお住まいの市町村または県統計課（027-226-2406）にお問い合わせください。
本日、日中の最高気温が35度以上になることが予想されるため、前橋地方気象台から群馬県高温注意情報が発表されています。
熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調が優れない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し、多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテン等で日射をさえぎる、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとって下さい。
本日、日中の最高気温が35度以上になることが予想されるため、前橋地方気象台から群馬県高温注意情報が発表されています。
熱中症の危険が特に高くなります。特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調が優れない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し、多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテン等で日射をさえぎる、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとって下さい。